あべにゅーBlog

景色が変わりました、12時間のフライトを何とか乗り切り間もなく

ミュンヘン国際空港に到着します。

ミュンヘンはドイツ南部にある都市で、バイエルン州の州都になっています。

郊外には集落が点在しているのですが、その建物の屋根には太陽パネルが

設置してあり、中には集落全体の電力が300％の所もあると言うことです

さすがは環境大国ですね。


これは本当に飛ぶのでしょうか？一応翼もついておりました！ｃａｆｆｅです



夕方に到着したのでその日は、ゆっくり休みました、といっても時差が－7時間

夜の11時だけど日本では夕方4時、とてもそのままでは寝ることが出来ず

夜のお散歩を少々おこないました。


朝からドイツ博物館に向かいました、朝の光線は世界共通で美しいですね



博物館前を流れる"Ｉｓａｒ"イザール川といいます。

オーストリアのチロル州とドイツのバイエルン州を流れるドナウ川の支流に

なっています


ドイツでみたときは時計だと思っていたのですが、バロメーターって何でしょうか？


とにかく広いのでゆっくり回っていては一日が終わります、ミュンヘン滞在は

一日しかないので足早に回りましたが、それでも2時間くらいかかりました。

航空機、自動車、宇宙科学、カメラ、印刷、ガラス、建築、炭鉱、露天掘り

もう書ききれません！

あべちゃんは順路を逆から回るという痛恨のミスをおかしてしまいました（苦笑）

だってドイツ語なんですもん！

ガラスのセクションでの展示物です。カメラマークに×印はなかったのでたぶん

撮影は大丈夫だと思います。

日本の博物館は撮影禁止の所がほとんどですね。


ドイツの電線はほとんどが地中に埋まっているそうですが、写真のように

電線が張ってあるのが至る所にあります。

よく見ると街灯になってるんです。

おしゃれ～な感じがしました。

日本では台風がくるのでその度にきれそうなので、とても許可は下りないでしょう


教会です


上ってみました。

360度見渡せますが、高層ビルはないんです、高い建物は教会などの塔

になってる部分です。



新市庁舎です、といっても200年くらいはたっています！

1867年から14年かけて建てられた新ゴシック様式の建築だそうです。

高さはだいたい100メートル、塔には仕掛け時計があり、11時と12時は

動きますので、マリエン広場はそれを見上げる人がたくさん集まってきます。